なんとなく嫌な一日だった……
はっきりした理由がなくても、そう感じてしまう日は、あるものですね。
すると、”なんとなくダメージ”を引きずってしまいがちで、気持ちが整わない……
そんなとき、塩を使って心や空間を浄化する、という人がいます。

…それ、スピじゃないの??
いえいえ、別にスピリチュアルでなくても、本格的な”作法”とかを覚えなくても大丈夫です。
この記事では、”塩を使う”ことで、「気持ちに一区切りをつけ・再スタートする」という”自分流の儀式”について書いていきます。気軽に暮らしに取り入れられる”お清め”と考えてください。
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なぜ、塩は浄化に使われてきたのか
神社でのお清め、葬儀での清め塩、相撲の力士の土俵入り……日本人は古くから、塩と「清める」ことを結び付けて用いてきたようです。
塩という言葉は海水の「潮(うしお)」とも関係しているそうで(神社本庁による)、『古事記』や『日本書紀』で描かれる神代の世界の有名なエピソードとして、黄泉の国から戻った伊邪那岐命が、身にまといついた”穢れ”を落とすために、海水で身を清める、という”禊(みそぎ)”の物語があります。


右側の男性が、伊邪那岐命さまです!
塩を浄化に用いるのは、”ぽっと出”の一過性の流行のようなものではなく、昔から日本人の暮らしの中に息づいてきた習慣なのです。
塩の浄化は本当に効くのか?
じつのところ、「塩は邪気を吸収する」とか、「運気の流れを変える」といった働きについては、科学的な根拠がある、とは言い難いのが現状です。
とはいえ、「では意味がない」わけではないのです。

――嫌なことがあった日にお風呂へ入り、服を着替える。部屋を掃除して、窓を開ける。…好きな香りを漂わせて、深く息を吐く……
こうした動作をすると、ほんの少しでも気分が変わりませんか…?
私たちの心はなかなかに複雑で、”取り扱い”は面倒です。
脳内の操作だけで、”気持ち”を切り替えられるものではありません。なんらかの、動作、行動を差しはさむことで、「嫌な事はここまで」、とか、「ここからは私だけの時間」と、区切りを明確にしないと、心は納得してくれないことが多いのです。
……察しの良い方はもうお気づきでしょうが、その”区切り”の行為に、伝統に担保されている塩を使おう、という話なのです。
暮らしに取り入れやすい”塩の浄化法”
いちばん簡単なのは、入浴のとき、湯船に粗塩を入れることでしょう。
湯船につかることは、シャワーだけで入浴を済ますより、はるかに疲労感を除去することは、広く知られています。

そんなバスタイムに、あえて塩を使うことで、”リセット感”を後押ししてもらうのです。

Lizo
エプソムソルトは、塩、ちゃうで…!
ほかにも、塩の活用法として、
- 盛り塩
- お守りにする(包んで持つ)
- ミストの中に入れる
などなど。

Kuro
掃除はちゃんとしてくださいね。
塩の”NG”集
①食用の塩を使う
なるべくなら、”浄化用”のものを。定評があるのが、次の塩です。
②使いすぎ(”量”が多すぎる)
特にお風呂に入れるときは、気を付けましょう。

Mona
キズグチに、塩……♪
③悪いことが起きたら「塩の使い方のせい」にする
そういう”縛り”はない方が良いです。恐怖や悪い連想につなぐのなら、やらない方が良いです。あくまでも、「自分の安心」のため。
何かしらの観念に縛られてしまうのなら、距離を置いた方が賢明です。
塩浄化を愉しむ”お守りこすめ”の世界
歴史、伝統というと、本格的な感じがして、細かい作法などが気になって、気が引けてしまう人もいるかもしれません。
それでも、塩や浄化には興味がある……
そんな人が気軽に取り入れやすいのが、無添加・浄化塩コスメを掲げる「お守りこすめ」です。
お守りこすめでは、塩を使った石けんや入浴アイテム、お浄め塩ミストなどが展開されています。


このブランドはいわゆる*エンパス体質の人向けに商品を作成しているというから、相当に繊細な配慮のなされたものが発売されていると考えられます。
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まとめ
お守りとは、未来を保証してくれるものではなく、「今日はもう少し自分を大切にしよう」と思い出させてくれるもの。
安心を与えてくれるもの。
塩を使う小さなお清めの習慣を、そこに加えてみてはいかがでしょうか。



