毎日の生活のなかで、避けることが難しい”生ごみ”。
料理するほど増えます。
また、きちんと分別しても気温が高くなると臭いが気になるようになり、コバエが発生……。
いわゆる”ごみ問題”はテーマが巨大。
個人では無力感すら覚えますが、”生ごみ問題”なら、家庭で取り組めます。
そこで注目したいのが、株式会社伝然の家庭用生ごみ処理機「NAXLU(ナクスル)」。
今回はナクスルについての記事です。
デメリットもしっかりと書いて、この製品の本質に迫ります。
*この記事は広告を掲載します。また当ブログはAmazonアソシエイトです。
生ごみ問題は、普通のごみ問題と少し違う
生ごみ最大の特徴といえば、多量の水分を含んでいること。
- まず、重い。
- また、焼却するのに多くのエネルギーが必要になる。
……つまり、環境に悪い………。
環境への負担を減らす、という視点に立つと、
食品ロスを防ぐだけでなく、生ごみの水分への対処を考えないといけないのです。
野菜の皮、卵の殻など――
調理すると避けることのできない生ごみがあります。
食品ロスの場合、「食べられるものを捨てない」一択ですが、
生ごみの場合は「生ごみを出さない」+「出てしまった生ごみをどう処理するか」まで考えなくてはいけません。

Luna
人間の世界はたいへんだニャ……
ナクスルは生ごみを家庭内で処理する
ナクスルは、バイオ式と乾燥式を組み合わせたハイブリッド型の生ごみ処理機。


基本的な使い方は、ふたを開けて生ごみを入れるだけ。
- 処理のたびに容器を洗ったり、
- 乾燥後のごみを毎回取り出したり……
……する必要はありません。
生ごみを投入すると、微生物と酵素の働きによって分解が進みます。
ほとんど音がなく、分解された中身は”堆肥”として使用できます。
つまり、ナクスルを導入すると、
”ごみの日”まで、コバエが発生している生ごみをやむなく保管する必要がなくなります。
- コバエ
- 悪臭
- 重いごみ袋を運ぶ負担
こうした要素を家庭から一掃してしまうのです。
ナクスルの口コミで評価されているところ
まず、ナクスルを評価するポジティブな口コミを紹介します。
生ごみの臭いが気になりにくくなった
ごみ出しの回数、量が減りました
音が静か。使いやすい!
生ごみを入れるだけなので、手間がかかりません。
コバエ対策になりました!
…全体を通して、「生ごみをためておかなくていい」という解放感がバックボーンにありました。
たとえば、水切りや袋詰め。
一回の作業時間はさほどではありません。しかし、毎日これを繰り返すのは、意外なほどストレスがたまるもの。
ナクスルは、蓄積が怖い”小さなストレス・不快感”を、長いスパンで排除してくれる製品なのです。

デメリット;高い・大きい・維持費がかかる
もちろん、ナクスルにもある弱点を見て行きます。
①高い
第一に挙げられるのがここです。
本体価格は10万円を超えます。気軽に導入できる家電ではありません。
②大きめ
本体サイズが幅38.5cm、奥行43cm、高さ58cmほど。
バイオ材を使うため重さが18㎏あります。
小型の乾燥式処理機と比べると存在感はかなりのもの。
購入前には、キッチンや勝手口などのスペースを確保しないといけないでしょう。
③維持費がかかる
- 使用中の電気代
- UVランプの交換(1~2年目安)
- バイオ材の交換(投入量・使用状態による。毎年必須というわけではない)

Sou
ただ、消費電力60Wで省エネ設計なので、電気代はさほどでもない、という声が出ています。
ネガティブな口コミには、
想像していたよりも大きかった……
維持費が気になる
……という、声がありました。
それでもナクスルを導入するメリット
まず、ナクスルは単なる節約家電ではありません。
生ごみにまつわる家事と不快感を、まとめて減らせること――ここが最大のメリットです。
本体代と維持費だけを見れば、生ごみを普通に捨てるほうが安いでしょう。
しかし、
- 臭いを防ぐために袋を二重にしたり、
- 料理の品目をごみの日に合わせたり、
- 暑くなると気になる悪臭・コバエ…
などなどの縛り・ストレスから解放されることは、数字では測れない価値があると思えます。
日々の暮らしが快適になる。そして、結果的にはごみを減らし、環境負担を軽減している――良い連鎖が作られます。
「環境のために頑張る」のではなく、「快適に暮らすのが、環境への配慮に自然になっている」。
これが、ナクスルの魅力です。
Tom
ペットの糞も処理できるんだよ!
ナクスルが向いている家庭
ナクスルが向いているのは、次のような家庭。
- 家族が多く、生ごみが毎日出る
- 自炊する回数が多い
- 夏場の臭いやコバエに悩んでいる
- ごみ出しの回数や負担を減らしたい
- 長く使える生ごみ処理機を探している
- 設置するスペースを確保できる
- 暮らしの快適さと環境への配慮を両立したい
その一方で、一人暮らしで外食が多い人や、設置場所が限られる家庭には、ややオーバースペックかもしれません。
初期費用を抑えたい場合は、小型の乾燥式や非電動コンポストも比較対象になるでしょう。
ナクスルはどこで買うとお得?
ナクスルの希望小売価格は139,700円ですが、現在のところ、公式サイトでの割引価格がもっともお得な模様です。
⇓ 公式はこちらの画像から ⇓

また、生ごみ処理機の購入に助成金を出している自治体もあります。助成金は購入後では申請できないケースもありますので、先にご確認のほどをお願いします。
*対象製品、助成額、申請時期は自治体によって異なります。購入前に「自治体名・生ごみ処理機・助成金」で確認してみると良いでしょう。
株式会社伝然はどのような会社?
株式会社伝然は2018年に設立された、大阪府東大阪市の企業です。
家庭用生ごみ処理機ナクスルの企画・販売を行い、「生ごみを捨てる時代から、自宅で処理する社会へ」という方向性を掲げています。

単に家電を販売するのではなく、生ごみ処理を通して、快適な暮らしと持続可能な社会の両立を目指している会社です。
ナクスルについてのQ&A
毎回、中身を取り出す必要はある?
生ごみは微生物によって分解されるため、毎回取り出す必要はありません。
内容物が限界線まで増えたときに、一部を取り出します。
バイオ材の交換期限を知りたいです
決まった交換期限はありません。
生ごみの投入量や使い方によって、交換時期は異なります。
どこにでも置ける?
一定の設置スペースと電源が必要です。
決してコンパクトな個体ではないので、ふたを開ける高さも含め、購入前に設置場所を測っておきましょう。
生ごみは捨てる、という前提を変える
コンパクトな便利家電ではないナクスル。安くもありません。
価格・サイズ・電気代・ランニングコストなどのデメリットを理解したうえで、
それでも毎日の臭いやごみ出しの負担を減らしたい人が選ぶ製品です。
いきなり”環境問題”というと、ハードルの高い印象を抱きがちかもしれませんが、
生活から生ごみを減らす――この一事だけでも立派な取り組みではないでしょうか。
しかも、大上段に「環境問題を考える」と構えるのではなく、
あくまで、自分の生活・暮らしを向上させ、快適にする。
その延長線上にあるのが”環境にやさしい”こと。
そういうあり方を無理なく実現する製品がナクスルだといえるでしょう。
十分に検討する価値のある生ごみ処理機ではないでしょうか。


