乾燥が気になる人に今、注目されているのが”シアバター”。
「天然の保湿クリーム」と呼ばれています。
アフリカに自生するシアの木の種子から採れる植物性油脂は、
常温では固形で、体温に触れるとやわらかく溶けるところは、まさにバター。
この記事ではシアバターの持つ効果や「どこで買えるのか」を中心に解説します。
選び方や使い方、注意点とともに見ていきましょう。
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一番の効果は「乾燥を防ぐ」こと
シアバターに含まれるオレイン酸やステアリン酸といった脂肪酸。
これらが肌の表面をなめらかに整え、保護膜のようにカバーして水分の蒸発を防ぎます。

肌のうるおいにもっとも大切なのは、与えられた水分を逃がさないこと。
シアバターは化粧水などで与えたうるおいを守ります。

ごわついた肌をやわらかく整える|消炎作用もある
シアバターの油分は乾燥でごわついた肌をやわらかく整える、エモリエント成分になります。
年齢を重ねるとどうしても皮脂量が減ります。
そのため若い頃と同じスキンケアでは、乾燥を防ぎきれないことも……。
そこで、乳液やクリームだけでは物足りない――そんな部位に、少しだけシアバターを重ねます。
また、シアバターには”消炎作用”もあります。
つまり、身体に発生したさまざまな炎症を抑える働き――ということは、さまざまな炎症を伴う肌悩みにフィットします。
つまり、シアバターは、30代以降の乾燥対策との相性が抜群なのです。
効果的なシアバターの使い方
そのまま肌に塗ると少し硬めに感じてしまうことも多いシアバター。
賢い使い方は、”体温で温める”。
指やパチュラで少しだけ取って手のひらに乗せ、温めます。
バターといわれるだけあって、やわらかくなるので、適度な頃合いを見て、気になる部位に薄くなじませます。
顔に使う場合は、全体に厚塗りはNGです。
化粧水や美容液のあと、頬や口元など乾燥しやすい部位に少量重ねるように使いましょう。
シアバターのデメリットや注意点
シアバターの難点というと、
- こってりとした重たい使用感
- 気温が低いと硬くなる
この2つがまず挙げられます。
①の要素は人を選ぶし、②は広げにくさ、塗りにくさにつながります。
あと、性質上、脂性肌やニキビができやすい人は違和感を感じやすいところがあります。
使う時はあくまでも、少量を心がけないと、べたつきや毛穴詰まりに結びつきかねません。
また、天然100%が即”刺激ゼロ”というわけではないことにも要注意です。
もうひとつ挙げておかなくてはならないのが、紫外線関連です。
時折、「シアバターには紫外線対策ができる成分が含まれている」と説明されることがありますが、シアバターは”日焼け止め代わり”にはなりません。

シアバターはどこで買える?
現在、シアバターはドラッグストア、自然派化粧品店、生活雑貨店、百貨店のコスメ売り場などで取り扱われています。
また、Amazonや楽天市場などの通販サイトでも購入できます。
- ※ただし”シアバター配合クリーム”と”シアバター100%の商品”は別物です。
- >配合クリーム ⇒ ソフトで香り高い・使いやすさ重視ならこちら
- >シアバター100%商品 ⇒ シンプル成分・顔から全身まで使える
| ダヴ クリーミースクラブ ザクロ&シアバター 本体(298g) | ||||
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| ロクシタン ピュア シアバター | ||||
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<<チェックポイント>>
- シアバターの配合量または全成分
- 精製・未精製の違い
- 香料や精油の有無
- 原産地や製造元
- 内容量と価格
- 保存方法と使用期限

Mona
肌にやさしくするなら、
成分表チェックを大事にしてね♪
ココロコスメの”オーガニックシアバター”
シンプルなシアバターを探している人にチェックしてほしいのがこちらです。

ココロコスメの”オーガニックシアバター”は、全成分シア脂のみの天然100%、内容量は45g。
エコサートのオーガニック認証を受けています。
原料をアフリカから輸入し、時間と手間のかかる”活性白土ろ過”方式でろ過、低温で圧搾するコールドプレス製法で製造。いずれの工程も日本で行われているので安全。
さらに、大量生産を避けてクオリティを高めているのもポイントです。
とはいえ、価格は¥1750(今だと¥1550-)。
余計な成分のない、”素のまま”に近いシアバターで保湿したい人は注目必至です。
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まとめ|シンプルケアでやさしく守る
シアバターには華やかな即効性はありません。その代わり……
手、唇、かかと、顔まわりなどを一つでケアできるうえ、毎日に取り入れやすいのが魅力。
ついつい化粧品を重ねたくなる乾燥の悩み。
そんなときに、「良い油分で守る」だけのシンプルケアは、肌には心地よいかもしれません……。
無理のない、天然素材のケア――シアバターを試してみてはいかがでしょう。
※参考情報;ロクシタン公式解説、ココロコスメ公式商品ページ、株式会社グラウンドキャッスルなど。




