恋愛、仕事、人間関係……ふとしたことで迷ったり悩んだりするもの。
そんなとき、ふと「占いでもしてもらおうか……」と思ったりします。
とはいえ、なかなか踏み込めないのもたしかです。

弱さを見せるようで嫌だなあ……
……とか、

ひどいこと言われたら、どうしよう……
――そう思い始めると、足も遠のいてしまいます。
それでも気になる、相談相手がほしい、としたら?
まずはじめに、占い師に人生の決定権は与えない! と決めてしまいましょう。
そのうえで気持ちを整理するため、くらいの気持ちで占いを使ってみる。
かくいう筆者も、年に一度くらいの頻度ではありますが、エンタメを愉しむ感覚で占いを有料で活用しています。
今回は、電話占い・メール占い(チャット占い含む)のメリット、注意点についてわかりやすく解説します。
具体的なサービスとして、MIRORとココナラを紹介します。
*この記事は広告を掲載します。また当ブログはAmazonアソシエイトです。
占いで気持ちを整理してみる
悩みを頭の中だけで処理しようとするのは、危険性があります。
- 同じ不安の感情を繰り返すダメージ
- 不安が増殖して別の不安の原因と重なり肥大化することも
- 反芻思考(ぐるぐる思考)に陥りやすい
上記のような方向に傾斜しがちで、もしもそうなってしまうと事態はさらに厄介になるうえ、本人の苦しみは大きくなるばかりです。
また、気持ちや思考があちこちに散らばって、いつしか何に困っているのかすら、本人が見失ってしまうこともあります。
ところが、そうなる前に誰かに状況だけでも説明することができれば、
少なくとも自分の本音の部分が見えてくるかもしれないのです。
たとえば、

あの人の気持ちがわからないから悩んでいたんじゃないんだ……
関係が終わるのが怖いのかもしれない。
とか。
自分の本音がわかると、対処すべき感情や問題が浮き彫りになるため、その後の展開が楽になってきます。
このあたりをノート術で行うこともできるのですが、ある程度のスキル(というより慣れ)が必要になるし、”人と交流すること”に意義がある場合も多くあります。
そんなときの選択肢に、占いはあると思います。
そして、ある程度気持ちの整理ができたところで、それまで話しにくかった身近な人に悩みを打ち明けると、事態だけでなく、自分のダメージもより早く・より深く解決・解消にたどり着きやすいでしょう。
あくまでも占いはサポート、”サブ”として活用するなら、有効な方法になり得るのではないでしょうか。
※占いは心理療法ではありませんし、占い師は国家資格を持つわけでもありません。心身の不調が強い場合は医療機関や公的な相談窓口、心理職などの専門家を頼る必要があります。

電話占いのメリット
電話占いの最大のメリットは、占い師とその場で会話できること。
遠方でも利用できるし、占い師本人と対面で話すのがイヤなときでもOKです。
占い師は多くの場合、コミュニケーションに長けています。またクライアントとの会話術を身につけています。
「どこから話せば良いのかわからない」というときでも、占い師の質問に答えているうちに整理されてきて、改めて状況を見通せるようになることもあります。
相性にもよるでしょうが、人と会話するだけで安心感が生まれることもあります。
疲れ果ててしまったときや、一人ではどうしようもないときなど、単独で煮詰まるよりは遥かに良いでしょう。
ただ、時間に応じて料金が加算されていくサービスが多いので、あらかじめ予算を決めておき、利用時間もはじめにちゃんと伝えておいて、それを守るようにするのがコツです。

メール、チャット占いのメリット
”メール占い”といわれる形式は、現時点ではチャット占い、メッセージ占いなどの名称で提供されることも増えています。
メリットは大きく2つ。
- 文章に”落とす”ため、自分の置かれている状況を整理しやすい ⇒ 解決につながりやすい
- 占い師の回答が文章で残る ⇒ 読み返して考えることができる
電話占いでは、ほとんどの場合”知らない人と話す”ため、その状況が苦手な人には、こちらのほうがおすすめです。
また、感情が高ぶりやすい状態にいる人、口頭で説明するのが苦手な人も、電話よりこちらでしょう。
その代わり、直接の対話で得られるニュアンスや会話特有のメリットは得られなくなります。
チャットを使う場合では、メールとは勝手が違うので注意が必要です。
NG集|占いを活用するために
占いで嫌な体験をしないためにも、避けたい行動を列挙します。
①悪い結果が出たとき、それを”決定した未来”だと思う
いくら「よく当たる」と評判の占い師が示した結果だとしても、それに決定権もなければ、確定したわけでもありません。

えー! そっちの”方位”はダメなの?
それじゃ、就職、見送らなきゃ!!!
……という極端な選択をしてしまうくらいなら、占いは受けない方が良いでしょう。
占いで自分を苦しめてはいけません。

……私、疑り深いほうだから、向いているのかも……
②”良い未来”が出るまで占い師巡りをする
その気持ちはわからないでもないですが、NGです。
まず占い師巡り(ジプシー)をすると、不安や迷いは増大します。
また、「あの人はこう言っているのに、この人はこう」と比較して疑念を募らせると、判断力そのものが低下し、ますます迷路に入り込むことに……。
この事態を回避するために、あらかじめ占いに使う予算の上限を決めるとか、相談の回数の上限を決めるなどした方が良いでしょう。
③相手の気持ちばかり占ってもらう
恋愛相談なら「相手はどう思っているのだろう」は気になるところ。
とはいっても、相手の本心を完璧に見通したり確認することは不可能です(もしこれが「できる」という人なら、信用しないのが一番です)。
また、「相手はどう思っているのだろう?」とばかり考えていると、自分が置き去りになって地に足の着いた生活から離れて行きます。
また、そもそも恋愛で自分が望む関係がどういうものかすらわからなくなってしまいます。
そもそも焦って相手にのめりこみ、自分を見失ったあなたを、相手は魅力的だと思うでしょうか?

④不安になるたび課金する
いわゆる”占い中毒症”の状態です。
占いを受けると、その直後だけ安心はする。でも、すぐに不安になって、また相談する……これが繰り返される状態です。
これをすると、大切な自信や自己肯定感がじわじわ削られて行きます。
次の予約、と思うとき、その前に”とりあえず自力でできること”をひとつやってみる。
――あくまで一例ですが、自分に立ち戻る機会を作りましょう。
⑤重大な決断を占い師任せにする/占いだけで決める
この事態は特に避けなくてはいけない最悪のものです。
たとえば、病気の治療、投資、借金、離婚や法的な問題などの、ひとつ間違えると死者が出る被害になりかねない案件は、占いに頼ってはいけません。
それぞれ医師、金融機関、弁護士など、その分野における適切な専門家に相談してください。
重要な案件に携わるとき、たとえば「現在の自分の運気はどうだろう?」などの思いが湧くこともあるでしょう。
それで占いを頼むなら、案件の内容は相手に知らせず、”今の自分の運気だけ”と限定しましょう。
もしも占い師が「全部情報を教えてくれないと無理」とか、「このままでは必ず不幸になる」「上手く話を進めるのに、良いモノがある」などと恐怖を煽ったり、高額な契約に引っ張るのなら、即・離脱しないといけません。
「あなたには悪霊がついています」という話も同様です(即・離脱しましょう)。
MIRORなら電話とチャットから選びやすい
MIRORは、電話占いとチャット占いの両方を選べます。
恋愛、復縁、婚期、人間関係などに強く、さまざまな意味で敷居が低くで利用しやすいので、登録者数は50万人を超えています。
占い師2000人以上を擁しているので、恋愛以外の悩み・不安全般に対応できるでしょう。

今すぐ話を聞いてほしいときは電話占い、相談内容を文章にまとめてから送りたいときはチャット占い、というように使い分けられるメリットも。
また登録すると3000円分の無料クーポンをgetできます(なお、通話1分100円設定です。)

ココナラはどうか?
ココナラの占いも豊富です。
筆者はココナラのタロット占いを利用したことがあり、的確なリーディングと懇切丁寧な対応に感心したことがあります(その話題については、あらためて紹介できればと思っています)。
ただ占い専科であるMIRORと違い、ココナラは幅広いサービスを扱う大規模スキルマーケットです。
さまざまな出品者が在籍していますが、プロフィールや実績をよく読まないと、下手するとたいへんなミスマッチを招いてしまうので注意しないといけません。
(たとえば、強めの悩みをビギナーの占い師に任せてしまう、とか料金が相場に比して法外だった、とか)
その代わり、ある程度人慣れしていたり、サービス慣れしていて、使いこなせるのならMIRORとはまた違った良さを発見できるでしょう。

占いの次には小さな行動を
迷っているとき、悩んでいるとき。
誰にも言えなかった胸中を話せると、乱れていた気持ちが整う――そういう相手として占い師がいるのだと思います。
でも、占い師のできることは限られていて、実際に告白したり、転職したり、引っ越したりするのは、あなたがやらなくてはいけません。
占いで気持ちが整い、自分の本音が見えてきたら、何か小さな行動をしてみましょう。
別にすぐ相手に告白する必要はありません。
とりあえずゆっくり眠って仕切り直しする――それだけでも、意図して行えば立派な行動です。
意図的に・責任をもって行動することだけが、現実を動かします。
少し考えてみれば、占いの結果どおりの現実、では誰のための人生なのかわかりません。
あくまで自分で決める力を取り戻すために、占いを活用するという距離感を忘れなければ、穏やかに前を向くことができると思います。

