耳をふさがずに音楽を楽しめる、オープンイヤー型イヤホン。
その代表的なブランドのひとつ、Shokz(ショックス)。
ランニングやウォーキング、家事、在宅ワーク……、日常のさまざまな場面で活用できるのが魅力です。
そんなShokzには、専用のスマートフォンアプリがあります。
- 「SHOKZアプリでは何ができるの?」
- 「アプリを入れないとイヤホンは使えない?」
- 「どのモデルでも同じ機能が使える?」
そんなさまざまな疑問が湧いてきますね。
この記事では、Shokzアプリの主な機能と必要性、注意点をわかりやすく解説します。
※本記事は公式情報をもとに作成しています。アプリの機能は製品やアップデート状況によって異なります。
*この記事は広告を掲載します。また当ブログはAmazonアソシエイトです。
SHOKZアプリとは? 無料で何ができる?
Shokzアプリは、Shokz製イヤホンをより便利に使うための無料アプリ。
- iPhoneならApp Store
- AndroidスマートフォンならGoogle Play
からダウンロードできます。
アプリをダウンロードすると、イヤホンを生活スタイルに合わせて調整できるようになります。
- 音質や操作方法を自分の好みに調整できる
- 2台の機器と接続管理できる(*対応モデル限定)
- ファームウェア更新ができる
▲ 主な役割です。
>
SHOKZアプリでできること6選
1. イコライザーで好みの音質に調整

今さら、の質問で恥ずいのですけど、
イコライザー(EQ)って、じつは何なんですか??

この場合、イコライザー(EQ)とは、低音や高音などを調整する機能を指していますよ。
バランス調整機能と考えてください。
使い方の例>>音楽を聴くときは低音強調。ポッドキャストや語学学習では人の声を聞き取りやすく、など。
あらかじめ定められた音質モードから選べるようになっています。
対応機種によっては、イコライザー調整を自分で細かく設定できるものもあります。


あたしはアウトドアでイヤホン使うことが多いかなあ……

ならば、自分で細かい調整ができる機種をおすすめします!
オープンイヤー型なので、使用環境によっては音の印象が変化してしまいますからね。

2. マルチポイント接続で2台の機器を使い分ける
マルチポイント接続とは、1台のイヤホンを2台の機器に同時接続できる機能です。

これを使えば、「パソコンでオンライン会議に参加しながら、スマートフォンとの接続も維持」などができます。
仕事用と私用の機器を使い分ける人には、特に便利でしょう。
※ただし、すべてのモデルで利用できるわけではありません。また、機種によってはファームウェアの更新が必要です。
3. イヤホンの操作をカスタマイズ
対応するShokz製品では、ボタンやタッチ操作の割り当てを変更できます。

音楽の再生・停止、曲送り、音量調整などを自分に合うものに変更できるのです。
ランニング中にスマートフォンを取り出さず操作したい人や、家事で手がふさがりがちな人には便利な機能です。

4. ファームウェアを更新できる
ファームウェアとは、イヤホン本体の動作を制御するソフトウェアのこと。
Shokzアプリでは、対応製品のファームウェアを更新(アップデート)できます。
アップデートがアプリで手軽にできると、以下のようなメリットがあります。
| 1. FLAC 形式の互換を改善します。 2. イヤホンの電力消費を最適化します。 3. 通話音量の同期、モード切り替え、Bluetooth ペアリングの安定性を改善します。 4. 工場出荷時の設定に復元すると、アプリで設定したカスタムボタン機能が正常にリセットされるようになりました。 5. バッテリー保護メカニズムを改善し、イヤホンの寿命を延ばします。 |
OpenFitでは、ファームウェアの更新によってマルチポイント接続が利用できるようになりました。
つまり、「イヤホンを購入したら終わり」ではなく、ソフトウェア面でも機能を維持・改善できるわけです。
5. バッテリー残量を確認
対応モデルでは、アプリからイヤホンのバッテリー残量を確認できます。
完全ワイヤレス型では、左右のイヤホンや充電ケースの残量を確認できる製品もあります。
外出前に充電状況をチェックしておけば、途中で電池が切れるトラブルも減らせるでしょう。

6. 紛失したイヤホンを探せる
対応する完全ワイヤレス型イヤホンには、“イヤホンを探す”機能もあります。
Bluetoothで接続されているイヤホンから音を鳴らし、置き忘れた場所を探す手掛かりにする仕組みです。
これはGPSによる位置追跡とは異なります。
Bluetoothの接続範囲外にあるイヤホンの現在地を、Shokzアプリだけで地図上に表示することはできません。
また、探索音を鳴らす際はイヤホンを耳から外してください。

SHOKZアプリは必要? 入れなくても使える?
- <結論>
- ① イヤホンの機能をもっと活用したいのなら入れるべき。
- ② Shokz製イヤホンのほとんどが、アプリなしでも使用できる。
OpenFit Air 2についても、公式FAQではアプリなしで使用できると説明されています。

……アプリの存在理由を知りたいなあ……

Chao
それは、次のとおりなのさ!
▼ ▼
- 音質にこだわりたい……
- 複数の機器を使い分けたい……
- 操作方法をカスタマイズしたい……
そういった、イヤホンの機能をフルに活かしたいという人にとっては、アプリは意義があります。
アプリは必須というより、イヤホンの使い方を広げるための道具と考えるとわかりやすいですね。

対応機種によって使える機能は違う
~ここは購入前に確認したいポイントです。~
Shokzの主なラインアップには、
骨伝導方式のOpenRunシリーズ

耳掛け型のOpenFitシリーズ

イヤーカフ型のOpenDotsシリーズなどがあります。

2026年10月時点の公式対応情報では、OpenRun Pro、OpenRun Pro 2、OpenFitシリーズ、OpenSwim Pro、OpenDotsシリーズなど、さまざまなモデルがアプリに対応しています。
ただし、アプリ対応モデルであっても、すべての機能が共通しているわけではないので、注意が必要です。
ほか、一部の古いモデルにはアプリに対応していないものも存在します。
このあたりの変化は急速なため、購入前には、製品ページと公式サポートで対応状況を確認することをおすすめします。
▼ Shokz公式HPはこちらから入れます ▼

SHOKZアプリに接続できないときは?
アプリがイヤホンを認識しない場合の確認事項を挙げると、
- スマートフォンのBluetoothが有効になっているか
- イヤホンが対応モデルか
- Shokzアプリが最新バージョンか
- イヤホンとスマートフォンが正しくペアリングされているか
- スマートフォンのOSが対応条件を満たしているか
ほか、有効な手段として<アプリやイヤホンの再起動 → 再接続>。
それでも解決しないときは、Shokz公式サポートへの問い合わせが確実です。
SHOKZはどんな生活スタイルの人に向いている?
ここまでアプリの機能を紹介しましたが、Shokzの魅力は、イヤホン本体の使い方にもあります。
ランニングやウォーキングを楽しむ人
運動中にも音楽や音声コンテンツを楽しみたい人に向いています。
オープンイヤーなので、周囲の音に気付けないこともありません。
*周囲の音が聞こえるからといって、安全が保証されるわけではありません。道路や交通量の多い場所では、音量を控え、周囲への注意を優先しましょう。
家事や在宅ワークをする人
家事をしながら音楽を楽しんだり、パソコンとスマートフォンを使い分けたりできます。
特にマルチポイント接続や操作のカスタマイズは、この使い方を進化させてくれるでしょう。
耳をふさぐイヤホンが苦手な人
カナル型イヤホンの密閉感が苦手な人にとっても、オープンイヤー型は有力選択肢です。
ただし、快適さや聞き取りやすさなどには個人差があるため、可能であれば実際に装着感を確かめて選びたいところです。
まとめ|SHOKZアプリで自分に合う使い方を
Shokzアプリには、音質調整、マルチポイント接続、操作のカスタマイズ、ファームウェア更新など、便利な機能が用意されています。
アプリを使わなくても基本的な機能を利用できるモデルはありますが、より自分好みの使い方をしたいなら、活用する価値があるでしょう。
イヤホンを使う目的は人それぞれですが、アプリを取り入れることでさらに快適になる要素が多く、また、イヤホンを自分専用にカスタマイズすることにもつながるでしょう。
▶ Shokz公式サイトで製品と対応機能を確認する

参考資料
※2026年10月30日確認。製品の対応状況やアプリの仕様は変更される場合があります。
