
彼氏ゲットのために、もっとモテる女性になろう!
こうして、男性ウケするLINEを研究したり、、メイクや服に凝りはじめる。
――素晴らしいと思います。
きっと、その態度は多くの男性が望むところでしょう。しかし、ちょっと待ってください。
- 本気で彼氏を作るために必要なことは、果たして、
- たくさんの男性からモテること――なのでしょうか??
ひとまずのところ、
”自分磨き”と、”彼氏作り”をまず分けて考えましょう。
- 10人に好かれること
- と、
- 好きな1人と心地よい関係を築くこと ……
この両者、似てはいますが、目指しているところが、違うのではないでしょうか?
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”モテる女性”をまず目標から外す
もしも、”モテる女”をその気になって目指しはじめたら――
すると、その瞬間から、脳はそちらの方向に向かうのですが、

?? 私、あの人のこと、好き……???
そんな大事な自分への問いが、いつの間にか変換されて、

あの人から、私、どういうふうに見えるのかな……
になってしまいがちなのです。
人間の脳は決して万能のコンピューターではありません。
”モテる”方向ばかり意識してしまうと、「より多くの異性から選ばれること」を選択するようになりがちなのです。
しかし、仮に”モテる”ようになったとしても、果たしてそれは、「恋愛で成功した」ことになるでしょうか?
出発点が「彼氏を作ること」だとしたら、かなり違った着地点に到達しているのではないでしょうか……。
それでよし、とするのなら構いませんが、
- 人となりや素性がよくわからない男性からたくさんの「いいね」をもらう
- ことと、
- たった一人の好きな人とかけがえのない時間を楽しく過ごすこと、
どちらをあなたは選ぶのでしょう?

男性選びにも通じる”脱・モテ”路線
まず”モテ”を目標から外す。
――この基本戦略は、彼氏候補を選ぶときも同じく使えるのです。
一見、魅力的に映るタイプの男性がいます。たとえば、
- 女性慣れしている
- 話が巧みで退屈させない
- いい意味でドキドキさせてくれる(ハプニング演出が上手い)
こうしたことを、さりげなく出来る男性は、たしかに魅力があります。
しかし、だからといって、その面だけを見てその人にのめり込む前に、ひとつ大切なポイントがあります。
それは、
“モテる男性”と“モテることを追い続けている男性”はまったく違う生き物である。
この1ポイントを押さえておかないといけません。

Kuro-chan
この両者、きっと脳の構造からして違うねん。
このあたりに踏み込むのは、別の機会に回すことにします(かなり長くなるため)。
ここでは、”彼氏候補を見る視点5つ”を紹介するにとどめます。
- 意見が違っても尊重してくれる
- (その人といると)沈黙が苦にならない
- 他の女性からの評価を必要以上に気にしない/求めない
- 頑張らなくても(魅力的に振舞わなくても)一緒にいて平気
- 一緒にいてホッとする・安心感がある
以上のような感覚をチェックしてみましょう。いずれも心理学や脳科学の根拠を持つものです。

”安心できる人”より”ドキドキする人”を選んでしまう理由
恋愛の感情的な要素はいろいろありますね。
その中でも、”ドキドキする”感じはインパクトが強く、特別な印象があります。
ここに、落とし穴というか、勘違いポイントが潜んでいるのも事実。
大切なのは、ドキドキ=相性が良い、ではない、ということ。
たとえば、
- いつ返事が来るかわからない
- 次にいつ会えるかわからない
- 自分のことが好きなのかどうかわからない
とにかく”不確実な要素”は探せば探すほど、こと恋愛の場合は出て来るものです。
そこだけにフォーカスしてしまうと、激しく感情が揺さぶられてしまいます。その揺らぎを”強い恋心”と受け取ってしまう(自分でそう名付けてしまう)、あるいは、”運命的な何か”に結びつけてしまい、そこだけに集中して強化してしまうと、非常に危険なのです。
大きな不幸や不運に自らをリンクするようなものです。
しかし、恋愛がらみの”ドキドキ”系の感情の揺らぎは、なかなか刺激的なため、ここにアディクト(中毒)してしまう人もいるわけです。
エンタメ要素が多いわけですから……。
そして相手が不誠実な場合は、まさに、ここに狙いを定めて揺さぶりをかけて来ることもあるでしょう。
そして、ここで感じるある種の混乱を”スリル”として味を占めてしまうと、誠実な相手が、なんとも物足りない存在に感じられるでしょう。

きちんと連絡してくれるし、
いつも同じ態度だし、
私の話ちゃんと聞いてくれるし。
……退屈だよね?

Sou
違うよ! 誠実な良い相手だよ!!!
もしも、恋の駆け引きに溺れたい、のではなく、ちゃんとした彼氏がほしいのなら、
会った後に、心が穏やかになっている人に、注目してみると良いでしょう。

”モテ”なくて良い。”2人でいられる”のが大事。
性別問わず、大なり小なり異性にモテるのは、愉快です(異性を恋愛対象にする人の場合)。
また、異性から見て魅力的でありたい、という思いは、筆者は大切なことだと思います。
ただ、いつまでも全方向に向かってモテようとしている人というのは、たいていの場合、人格などにかなりの問題があるとしか思えないし、まず人として信用できないのもたしかです。
何が言いたいのか、というと、
ある程度”モテ”(ようとすること)は人生の要素のひとつだけれども、恋愛のゴールではない、ということです。
ここを勘違いすると、大損することが多いと思うのです。
なので、これから彼氏を探そうというあなたも、まず”誰からもモテる”ことはとりあえず、捨てておきましょう。
そして、
「みんなが欲しがる男性」ではなく、「あなたが安心して好きでいられる男性」を探してみる、というところからはじめてみると、スムーズだと思われます。
付き合っていて、気の置けない、安心できる時間を過ごせる相手を探す――これはナチュラルなことだし、誰かとの競争でもないでしょう。
気負わず、進んでいきましょう。

