やってみたら、「走る」のは素晴らしかった~やっぱりシューズは選びたいです。

フィットネスの王道

ジョギング、ランニング、トレッドミル。

結局、走るって、すごいです。体脂肪は減るし、下半身の筋力はつくし、腱も強くなるし、体力もつきます。

私的な話になります。

おじさん(筆者)は、長らく肥満体であったり、病人であったりした、黒歴史にまみれた過去があるため、「走る」ことを忌避しておりました。

今にして思えば、そのために、肥満や病気が長引いた、としか思えないものがあります…

恥ずかしくなかった

ところが、いよいよジム通いが本格化してくると、トレッドミルマシンを使いたくなってきました。

…そして、「走る」ことへのためらいや、コンプレックスなどが、払しょくされていったのです。

何より、走ることで得られる爽快感が、忘れられなくなり、ルーティン化してしまいました。

自分の場合、結局、人前で走る行為に、恥ずかしさや気まずさみたいなものを感じていたようです…

でも、容姿とかは、常にオープンなわけだし。

脚早いとか遅いとか、ジョギングには関係ないし。

何より、赤の他人さまが、こちらのこと、気にもかけてはいないし。

それに、やっぱり、やりたいことや、自分の力とかを変に温存して過ごして、死ぬときに「じつは俺って、ほんとは、すごい奴だったのだよ」(「俺、まだ本気出してないから」男!)になるのが、いちばん恥ずかしいし、みっともないし、カッコ悪いとしか思えませんでした!

Female coach during endurance training whit athlete outdoors.

靴選び

走るための重要なポイントは、やはり靴選びでした。

おじさんは、トレーニングをなめたばかりに、「肉離れ」の苦痛を味わう羽目になりましたが、走れば当然、自分の体重を支えてくれている足に、大きな負担を背負わせることになります。

舗装されていない道を探す方が難しい現代では、足首や膝などの関節にも、走ればかなり過酷な経験をさせるわけでして…

すでに、足腰に痛みを抱えている方もいるでしょうから、やはり、走るためのシューズには、自分に合った良いものを確保して、そのうえで履きつぶしたいところです。

そうしてシューズを成仏させて、少しでも良くなった自分になった未来を迎えたいですね。