古今東西で大人気の柑橘系
爽やかなイメージが湧く、柑橘系の香り。
ヨーロッパではこれにスパイスを配合して、魔除けとして用いられました。
悪霊や不運が避けて通るくらい、清々しく、爽やかな…ダークなエネルギーを寄せ付けない系統の香りですね。
日本では、不老不死の霊薬とされる「橘(たちばな)」を「常世の国」から持ち帰った、田道間守公という神様が、柑橘類(主に、みかん)の神様とされています。
不老不死と結びつくほど、柑橘類は縁起の良いものとされてきたのでしょう。
なるほど、柑橘類、みかん、となると、色合いから形状、味覚にいたるまで、ポジティブなイメージにあふれています。

「香り」の持つ特異な性質
香り・アロマの効果が、精神に及ぼす影響の大きさは、想像をかなり超えたものがあります。
その理由をご存じでしょうか…?
香りは、本能にダイレクトに届く、ほとんど唯一の存在なのです。
人が持つ五感のなかで、嗅覚だけが、理性の判断を受けない、とされています。
脳の大脳辺縁帯に直接届くため、理性を通過してしまいます。
そのため、香りに載せられた情報は、非常に強力に作用するといえます。

大きくエネルギーを動かすサポートに…
そうした香りの性質を熟知していた、シャーマンやヒーラーといわれる人たちは、これを様々な用途に用いました。
魔除けや浄化、瞑想のサポート、意識変容など、いわば目に見えないエネルギーを大きく動かそうというシチュエーションでは、「香りのちから」を借りない手はない、ともいえるでしょう。
エネルギー、と曖昧なワードを使いましたが、それは様々なジャンルに及びます。
非常に肉体的・物理的なところから、形而上といえる微細な世界まで…
運気、と呼ばれる、人生の大きな流れのようなものも、ひとつのエネルギーといえるでしょう。

開運のために、アロマ。
そこで、日常にアロマを取り入れてみてはいかがでしょうか。
すでに、そうされている方も多いかと思いますが、意識的にそれを用いるかどうかで、効果もまた一味ちがってくるのではないでしょうか…
ここでは、柑橘系のアロマを取り上げてみます。
柑橘類、前の話にも出ました、みかんが、ほとんどダイレクトに連想させてしまう、太陽の恵みは、ほとんど一体とされています――つまり、柑橘系のアロマは、太陽のエネルギーといえるようです。
そのために、落ち込んだ気分を改善させ、また、逡巡している気持ちのとき、背中を押してくれる役目として、柑橘系のアロマを使うと、効果が期待されます。
また、金運アップに柑橘系アロマが効く、というのは、かなり有名な話となってきました。

ほか、少し細分化してまとめてみました。
・レモン・グレープフルーツは集中力を高めます。
・ベルガモットは緊張を和らげます。
・マンダリンは落ち込んだ気分を回復させます。
・オレンジは安眠をもたらします。
・シトラスは気分をリフレッシュさせます。
…また、身にまとう香りとしても、柑橘系は男女問わず、人気が高いものといえます。
さりげなく、爽やかな香りが漂えば、好印象を与えることは必至です。

まとめ
柑橘系の前向きな力は、物事に変化をもたらす、とされています。
何かしら変化がほしいフェイズで、意図的に、この香りを使ってみると、意外なくらい上手く行くかもしれませんね…!

